いしのまきNPOセンターについて

いしのまきNPOセンターは、いしのまき広域圏でNPOが活動しやすい環境をつくり、NPO活動が発展することを目的に、2000年に設立し、2001年に法人認証を受けたNPO中間支援組織です。

主な事業として、石巻市NPO支援オフィスの運営を行っています。
NPOについて知りたい方、活動を始めたい方、どんな団体があるのか知りたい方、ぜひ足をお運びください。


インフォメーション


石巻市市民公益活動団体 紹介パネル展開催中です!


4月7日(日)まで、石巻市かわまち交流センターを会場として、12のNPO市民公益活動団体の皆さまの活動紹介パネル展を開催しております。ぜひ、足をお運びください♪

 

〇期間:2024年3月19日(火)~2024年4月7日(日)午前9時から午後9時まで

〇会場:石巻市かわまち交流センター(かわべい)一階スぺ―ス(石巻市中央2丁目11−17)

 

〇主催・お問い合わせ:特定非営利活動法人 いしのまきNPOセンター 

電話 0225-23-0851 メール:centerishinomaki☆gmail.com(☆を@に変換してください)


NPO(市民公益活動団体)のための助成金申請初級講座 開催しました!


石巻市NPO支援オフィスとみやぎNPOプラザは2月4日に「助成金申請初級講座」を開きました。

9団体が参加し、前半は助成金の基本的な仕組みや申請の流れ、ポイントなどを紹介。

後半は参加者同士の自己紹介や申請書(企画書)を書くワークショップを行いました。

 

講師の渡邉桂子さん(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる理事・事務局長)は、「調べる、決める、書く、送る。この一連の流れをしっかり理解し、助成金申請書は企画書=プレゼンの資料と思いましょう」と伝えました。

 

日頃からNPO、市民公益活動団体などは活動を継続し、活発化していく上で、資金調達という課題と向き合っています。

助成金制度を積極的に活用し、活動の発展に役立てていきましょう。

 

支援オフィスでは、毎月発行の「んぽん舖」に助成金情報を掲載している他、ホームページで随時更新しています。団体に合った情報はメルマガで対象団体に直接発信しています。

その他、以下ウェブサイトをご活用ください。

 

●みやぎNPOプラザ/みやぎNPO情報ネット

https://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/index.cgi?type=gran

●公益財団法人助成財団センター

 

https://www.jfc.or.jp/


YouTubeチャンネル「いしのまきNPO日和チャンネル」再開しました!

今年初めてのいしのまきNPO日和チャンネルは、2年振りに石巻劇場芸術協会さんの活動をご紹介します。

今回は10月15日(日)に開催される「中央一丁目乗馬体験&映画上映」について、代表の矢口龍太さんと副代表の阿部拓郎さんからお話をいただきました。ぜひ、ご覧ください☆

 

~石巻劇場芸術協会 お問い合わせ先~

電話:0225-98-4765(月・火・木のぞく11:00~17:00まで)

メール:kinema☆r-ishinomaki.net(☆を@に変換してください)

ホームページ:https://www.r-ishinomaki.com/kinematica

 

☆ご出演いただける団体の皆さま、随時ご連絡お待ちしております☆

(特非)いしのまきNPOセンター 電話:0225-23-0851


2023年7月7日(金)開催 

いしのまきNPOセンター主催事業

使用済みの詰め替えパックで七夕飾りを作ろう

 

ファミリーマート石巻市役所前店様、一般社団法人サステナブルデザイン工房様と共催のもと、使用済みの詰め替えパック回収後のその先を想像しながら、七夕飾りを作るワークショップを行いました。

講師としてファミリーマート石巻市役所前店オーナーの石川さんに、そしてリサイクリエーション伝道師としてサステナブルデザイン工房・押切さんにご協力いただきました。

 

ご参加いただいたみなさん、やはり“無口・無心・夢中”。

 

形が出来てくると、「あーこうなるんだ」の声も。

最初に切り離した☆形を最後にどうアレンジとして付けるのか。

そこでホチキスを使わないのはなぜ??そんな疑問も生まれたり…

簡単にできるものに価値がないわけではないけれど、

それを選択することで、生まれる負荷もあり、そして無限ではない資源もまた想像できる。

 

石川さん、押切さん、石山さん、ハードスケジュールの中、暑い中、移動疲れの中、本当にありがとうございました。

 

また、今回は復興企画部SDGs移住定住推進課・二階堂さんと市民生活部環境課・佐藤さんにもご参加いただきました。

 

~お二人の感想~

★夢中で製作しました。あっという間に時間が過ぎた感じです。

出来上がった作品、形がいびつです。持続可能な開発目標・SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を実感しました。(二階堂さん)

★夢中になれてすごく楽しかったです。一つも無駄にしない、全てリサイクル(回収)可能な状態というのがイイと思いました。(佐藤さん)

 

ご参加いただいた皆様、お時間をいただき、リサイクリエーションを体感いただき、ありがとうございました。